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洞爺湖町

2008北海道洞爺湖サミット

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北海道洞爺湖サミット−日本のeco活動

美しい星へのいざない 「Invitation to Cool Earth 50」


【問題提起】

京都議定書を超えて、世界全体が参加する排出削減のための新たな枠組み作りが必要。

新たな枠組み作りという試みに対して次の3つの懸念が表明さているが、いずれの懸念も克服可能。

(第1に)排出削減に取り組むと、経済成長が阻害されるのではないか?

(第2に)自国が取組んでも他国が取組まなければ、問題解決にならないのではないか?

(第3に)途上国に対策を求めるのは不公平ではないか?

我が国は深刻な公害や石油危機を乗り越え、GDPを2倍とする中で石油消費を8%減少。問題解決の鍵は、優れた技術、環境と調和した社会の仕組みや伝統、私達の意志。

【提案の全体像】

本日、皆様を2050年の美しい星、地球に招待したい。

このため、次の3つの柱からなる「美しい星50(Cool Earth 50)」というパッケージを提案

【提案(1):世界全体の排出量削減のための長期戦略の提唱】

「世界全体の排出量を現状から2050年までに半減」という長期目標を世界共通目標として提案。

その達成のため、「革新的技術の開発」と「低炭素社会づくり」という長期ビジョンを提示

【提案(2):2013年以降の国際枠組み構築に向けた「3原則」の提唱】

2013年以降の温暖化対策の具体的枠組みを設計するための「3原則」を世界に提案。

(第1)主要排出国が全て参加し、京都議定書を超え、世界全体での排出削減につながること

(第2)各国の事情に配慮した柔軟かつ多様性のある枠組みとすること。

(第3)省エネなどの技術を活かし、環境保全と経済発展とを両立すること。

我が国として志の高い途上国の支援のために新たな「資金メカニズム」を国際協調で構築

エネルギー効率の向上の取組を世界に拡大。原子力利用拡大の国際取り組みや基盤整備の支援。

公害対策と温暖化対策の一体的取組、排出量取引、経済的インセンティブなどの手法を検討。

【提案(3):京都議定書の目標達成に向けた国民運動の展開】

京都議定書の6%削減目標達成に向けて、京都議定書目標達成計画を見直す。

政府の率先的取組みを進め、自治体や主要な業務部門の行動の加速化を促す。

「国民運動」を展開し「1人1日1kg」削減のモットーの下で様々な努力や工夫を呼びかけ、また、国民運動の展開について、新しい提案を公募し、採用する。

【結び】

「美しい国」という私の考えは、地球環境との調和を図りつつ人類が発展を続けるため、文明のあり方を転換すべきではないかとの問題提起でもある。「美しい星」の実現に向け、手を携えて、共に取り組もうではありませんか。


参考:外務省ホームページ 地球温暖化問題に係る新提案「美しい星50」


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